2016/02/06
HJC CL-MXを買ってみた ファーストレビュー
前回のブログにて購入報告したHJC CL-MXを詳しく見ていきたいと思います。
ちなみに、この「スタッガー」ですが、既に販売終了となってしまっています。
現在販売されているのは、マットブラックの「ソリッド」、グラフィックモデルの「シャッタード」、「ゼロット」がラインナップにあります。
グラフィックパターンは変わっていますが、形状は変わっていないかと思うので、購入を検討している方の参考になればと思います。
国内正規品にはRSタイチのステッカーが貼ってあります。
調べている最中に見つけた情報なので、本当かどうかは分かりませんが、国内正規品と並行輸入品とでは中の形状が違うという話を見つけました。
もし不安であれば、国内正規品を購入したほうが良いでしょう。
私はヤフオクで購入しましたが、説明欄に正規品とあったので安心して買うことが出来ました。
箱の中はSHOEIの様に袋に入って梱包されていました。
新品を買いましたが、検品に問題があるのか、既に傷付いていました。
良く見ると少し擦れたような跡もあります。
安価なヘルメットなので仕方ないと割り切るしかないと思います。
私は使っているうちにどんどん傷が増えていくような気がするので、ここら辺は気にしませんでした。
一通り見ていたら「あ、傷ついてる」とかそんな感じしか思いませんでした。
これがSHOEI等であれば気分は悪いでしょうか、所詮格安ヘルメット。
購入の際は覚悟が必要です。
ゴーグルを着けてみると、様になっているような気がします。
ここから一番大事な被り心地の話をしたいと思います。
予め言っておくと、SHOEIのホーネットADVはフィッティング無しでLを被っています。
友人が使っているフィッティング済みのVFX-WはMサイズでしたが、私は問題なく被れてしまいました。
どっちだよ!と言われそうですが、いまいち私も良く分かっていません(笑)
用品店に置いてあったLサイズのCL-MXを被ったところ、問題なかったため、ヤフオクでLサイズを購入しました。
内装が新品だったため、頬と頭頂部あたりにキツさを感じましたが、内装が慣れてきてしまえば問題ない感じです。
よく「海外ヘルメットは1サイズ大きいものを選べ!」と言われています。
それに当てはめたら本当の私の頭のサイズはMなのかもしれません。
また、HJCというメーカーがアジアにあるというところで、「帽体がアジアサイズ」という話も目にしたのと、「HJCとSHOEIの被り心地は近い」というインプレも目にしました。
うーん、書いていても良く分かりませんね。
言えるのは、近くに置いてある用品店があれば、一度は被っておくことをオススメします。
見た目の格好よさで候補にあったのが、「LS2」というメーカーのヘルメットでした。
個人的にはVFX-Wに次いでカッコいいと思うデザインでしたが、被って確認が出来るという安心感でHJCにしたくらいです。
ちなみに、友人のVFX-Wを被りましたが、比較してしまうとその差にびっくりしました。
これから先、本格的にオフロードにハマってしまい、250㏄クラスのオフ車に乗るのであれば、その時にVFX-Wに買い換えたいと思うほどです。
しかし、全く使えたもんじゃない!というほどでもないかと思いました。
比べてしまえば明らかに違いますが、エントリーモデルのヘルメットとしては良いのではないかと思います。
あ、でもDリングの触り心地はあまりよろしくないと感じます。
エッジが立っているというか、角が指に引っ掛かるような感じです。
毎回触るところなので、そこの処理はもう少し綺麗にしてほしかったと思います。
拙いレビューで申し訳ありません。
何かしらの参考にしていただければ幸いです。
2016/02/03
HJC CL-MXを買ってみた
購入したのはHJC CL-MX スタッガーというモデル。
海外製格安ヘルメットの1つになるかと思います。
そんなわけで今回はこのCL-MXのファーストレビューをしてみたいと思います!
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