2015/10/25

長文入力の時に大活躍!Bluetoothキーボード





気が付けばもう10月も終わりに近づいてますね!

日中は季節を感じさせない位、暖かい日が多いので油断をしていると、夕方から急に肌寒くなって薄着で家から出てきたことを後悔する日々が続いています笑

話は変わりますが、iPadを手にしてからネットの利用環境が変わりました。

持っていない時は、

自宅に帰ってパソコンでネットサーフィンやブログ作業
出先ではiphoneでTwitterや少し気になった事の調べ物
という感じでしたが、iPadを持ち歩き、外でもある程度の事なら作業が出来るようになりました。

私の使い方では、出先でYouTube等の動画閲覧はしません(データ量とかバッテリーが心配なので…)
ので、今はブログの下書きがメインです。

ブログの下書きとはいえ、集中していると、中々の長文を入力することになります。
書く量が多くなればなるほど、ソフトウェアキーボード(画面内に出てくるやつ)での入力が苦になってきます。

だんだんとタイプミスが多発し、行き場のない怒りがジワジワと溢れてきてしまいます。

そんな悩みを解決するべく、購入したのがこちらです。


Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト

見つけた瞬間、コレだ!思いましたヨ。
値段も申し分なし、評価も4点と悪くない。
すかさず以前レビューしたスタンドと一緒に買い物かごにブチ込みました。


サイズは、28×12(cm)で幅はiPad Air2よりも若干広い位。
重さは量っていませんが、持ち歩きが苦になることは無いです。

重さでネックになる所を挙げるならば、単4乾電池2本で動くということでしょうか…。
持った感じ、電池が収まっている部分に重量が寄っている感じがします。

全体的には薄くて良いものですが、電池式なため、少し厚みが出てしまいます。(1.8cm位)
逆にこの厚みの分、少しだけ角度がついてタッチしやすい感じもします。
持ち運ぶということを考えなければ、問題ないと思いました。

さて、このキーボードはiOSからWindows、android端末まで対応しています。
なので端末を複数持っている人はこれ1つで対応できるので、便利かと思います。

少し前まで借りていたd-tabで入力テストをしてみましたが、問題なく接続、入力が可能でした。

しかし、その時に気が付いたのですが、縦、横画面が切り替わらないメモアプリがあったりしますので、縦画面のまま入力…ということもあります。
まあ、仕方のないことだと思いますが。

そして、このキーボードにはショートカットキーもあります!
キーボード上のFキーや、全て試したわけではありませんが、Macのショートカットも利用できます。
今までWindowsしか触ったことのない私ですが、このショートカットを知った時は驚きました。

慣れないキーボードで慣れないショートカットを使ってみましたが、使いこなせればここまでサクサクできるのか、と…。

Macbookが欲しくなりました(笑)

ただ、このFキーも弱点があります。
それは、iOSのみフル活用できるということです。

Windows、androidでは使えないFキーが出てきてしまいます。
また、キーボードの配列がUS配列になっているため、慣れないうちは使い辛いです。
私もちょいちょいEnterキーを押し間違えます。

なので、いろんなOSに対応はしているものの、iOSユーザーには特に使いやすいキーボードではないかと思います。


キータッチも軽くて良いですし、何よりも白を選んだのは「iPad Air2と揃えたいから!」
デスクトップPCは黒メインですので、白いガジェットは私にとっては新鮮で見ていても楽しめます。

ただ、少し失敗したかなと思うところは充電式でも良かったかも?と思います。

長時間使用可能

本製品は、取替え可能な単4形電池と省電力モードによって3ヶ月以上お使いいただけます。
公式では悪くない電池の持ちですが、やっぱりそのまま長期間使わないでいると電池の液漏れが心配になってきます。

そうすると、少し値段が上がりますが、こっちのバッテリータイプの方が安心かもと今更ながら思ったりしています。
電池の持ちも良いし…。

ただ全体的に厚みが増してそうで今回みたいに即買いは…。

と、いろいろ書きましたが、私の中では高評価な、Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード でした!

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