2016/01/10
手帳の話
数年前から手帳を持つようになりました。
それまでは持っていても書き込むほどの予定がなかったというか、スマホなどで代用が可能でした。
しかし、今の仕事を始めてから書いたほうが手軽かつ覚えておきやすいですし、過去の手帳を見返してみると、「あ~、こんなことあったな。」と思い出せるのが楽しくなりました。
そんなわけで年末ですが、今年も手帳を購入しました。
まだ手帳歴が浅いこともあり、どのタイプにしようか毎年悩みながら購入するのも楽しいです。
昨年から高橋書店さんのお世話になっています。
さすが「手帳は高橋」というだけあって、種類が豊富です。
今年はこのNo.390というタイプにしました。
見開き1週間の下側に広い方眼のメモスペースがあるのでそこが使いやすいかなと思いました。
しかし、私はこのまま使うわけではありません。
お気に入りのカバーに移し替えて使用します。
過去に購入したDELFONICSのラベンナという手帳
本革だと思っていましたが、改めて調べえてみたら合皮で驚きました。
それ位質感が良いカバーです。
これを店頭で見掛け、もう一目惚れ。
中身は10月始まりでしたが、そんなことはお構いなしに即購入した物です。
ここ2年くらいはこのカバーに新しい手帳の中身を入れて使っています。
ラベンナの新しいものを買いければ良いだけの話かもしれませんが、中身は高橋書店さんの物と比べると少し使い辛い感じもしますし、使ってきた分、味が出ていい感じになっているので買い換えようという気になりません。
このデルフォニックス、手帳だけでなく様々な文具、雑貨を取り扱っており、その1つ1つがほかの製品とは違い、オシャレで好きですね。
そんなに多くは持っていませんが、この手帳とインナーキャリングがお気に入りです。
普段よく使う文具が自分だけのお気に入りのアイテムだと、少し使う時が楽しく感じますね。
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